2010年1月12日アニメ感想

君に届け / episode.14 「くるみ」

今までくるみがやって来たことを知って、爽子はあやねや千鶴のために怒るかなと思いましたが、反応はちょっと違っていましたね。友達と言う存在に飢えている爽子には、実はくるみが自分のことを嫌いなことが相当ショックだったようで。最後の最後までくるみを信じていた爽子のピュアさよ…。
何はともあれ、爽子とくるみはお互い認め合って、ずっと続いて来たくるみ編ももうすぐ終わりですかね。後はくるみ風早に告白して玉砕するのみ。一区切り付いたら、爽子とくるみはどう言う関係に落ち着くのか、気になるところです。
にしても、ピンはこのままずっと勘違いしたままなのでしょうか。幸せな頭をしていると言うか、あそこまで行くと哀れにすら思えてきますがw まあ、ピンの勘違いには、くるみの好感度を下げ止まりさせる効果があるので、あれはあれで重要な役割を果たしているのですけれども。
キミトドのコーナー、別マ編集部の池田真理子さんがものすごく緊張しているのがはっきりと分かって、何だか可哀想になって来ましたw

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド / #01 プロムナイト

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どこぞのうめてんてーじゃあるまいし、原作者が本人役で出てくるとは思いませんでしたw
第1話丸ごと、番組内番組が繰り広げられるとは、随分思い切ったことしますね。原作通りなのでしょうか。取り敢えず紹介回と言うことで、バンド設立、そしてそれへの反応と、物語が動き始めるのは、次回からですね。ミナとアキラは過去に面識があるようですが、アキラは忘れてしまったか、記憶に蓋がされているみたい。
ミナは、ただの観客を装っている時は可愛らしい声で、本性を現した後は吸血鬼の王に相応しい凛々しさでした。ずっと前に見たPVと比べて、悠木碧さんは芝居をかなり変えて来ましたが、より雰囲気が出ていると思います。いやあ、すごい。