2010年1月18日アニメ感想

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト / 第三話『隊ノ一日・梨旺走ル』

リオと2人きりになった要塞で、倒れるカナタ。新任と言うことで、頑張り過ぎちゃったようです。私には、足を引っ張らないように努力しようとか、そう言う心持ちが欠如しているので、カナタの姿を見て、ちょっといたたまれなくなりましたw
母親の件で宗教に良い印象を持っていなかったリオ。シスターのユミナにカナタを診て貰い、薬まで貰ったことで、蟠りはなくなったのでしょうか。要塞を立ち去る時、合掌して礼をするユミナと、それに対して敬礼で返すリオを見て、2人の間には、未だ越えられない一線があるように感じられたのですけれども。
カナタの憧れの喇叭手とリオには、深い繋がりがあったようで。リオの言葉から受けた印象では、やはりもう死んでしまったんですかね。となると、回想シーン以外で小野涼子さんの声を聞くことはなさそうです。と言うか、今回のように、回想シーンでも聞けるかどうか怪しいのですが。