2010年2月1日アニメ感想

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト / 第五話『山踏ミ・世界ノ果テ』

国境の監視装置をチェックするカナタ、クレハ、ノエルの後をこっそり付けて見守りつつ、食料やコンパスを没収して試練を与えるリオ。良い先輩ですねと言いたいところですが、もし物音でも立てて3人に獣だと誤認されていたらと思うと、ちょっと怖いです。あの3人には、獣に対する発砲許可が出ていましたからw
体格の良いリオですら担ぐのが精一杯の荷物を背負って歩かされたり、途中からはコンパスをなくして彷徨ったりと、極限状態にあった3人。人間余裕がなくなると本性が出て来るってことで、ノエルのいらつきっぷりには笑わされましたw やはり普段は感情が顔に出ていないだけのようで。
クレハって、リオ一筋かと思いきや、クラウスに憧れていたんですね。クラウスを前にして頬を赤く染めるクレハを見て、可愛いところがあるじゃないかと、不覚にも思ってしまいました。