2010年2月19日アニメ感想

キディ・ガーランド / #19:パートナー

偽の記憶を植え付けられたク・フィーユとアスクールの衝突。ク・フィーユが実年齢相当に幼児退行したせいで、何だかアホの子対決の様相を呈してしまいましたw 一応、ク・フィーユの中から、アスクールと言う名前が完全に消えてしまっていたわけではないようですから、元の記憶が復活する日も近いですかね。
ディアの正体が判明。エクリプスの能力だけを受け継いだと言うことで、クヴァントは量子操作の能力ですから、まあ、時間や空間を操れてもおかしくはないですね。でもこれで、エクリプスの死亡はほぼ確定ですかね。能力ディアが受け継いでいる以上、もうエクリプスを出す意味がないですし。
トーチとシェイドの過去話サフィルやリュビスの時と言い、ガクトエルが助けに来てGソサエティに誘うタイミングが、やや出来過ぎな気がします。単なるベタな脚本なのか、はたまたガクトエルが、ピンチに陥らせたところを救うと言う、自作自演を行っていたのか。