2010年2月21日アニメ感想

夢色パティシエール / recette 20 強敵!?パリからの転校生

唯一予選を突破した1年生チームなんて設定があれば、やはりチームいちごと対決しないわけがありませんよね。リーダーのキュアレモネードさんはパリ本校からの転校生とのことですが、その割には、やることがセコいです。お題がその場で発表される1対1の勝負ならば、正々堂々と勝負しても、まだまだ技術的には未熟ないちごに、実力で勝てると思うのですが。
勝負が始まった時から何となく結果は見えていましたが、案の定2対2の引き分け。やっぱり、1チームの構成員が偶数なのに、個人対決をするのはおかしいですよねw まあ、安堂個人の敗北を描くためには、個人対決でなければならなかったのですが。
にしても、安堂は何故あそこまで九条を気にしていたんですかね。そりゃ九条は和菓子の老舗の息子ですけれども、それだけで心が不安定になり過ぎだと思うのです。来週何か、この理由を補足する過去エピソードでも描かれない限りは、ちょっと腑に落ちません。

はなまる幼稚園 / なな「はなまるな夏休み」「はなまるな夏祭り」

前半。山本先生も帰省旅行に誘った桜さんグッジョブと言ったところでしょうか。でも、桜さんは、杏を焚き付けたりもしているんですよね。そう考えると、山本先生に対するつっちーの反応を見て楽しんでいる部分も少なからずあるような気がしますw
後半。ついこの間さつき話があったばかりなのに、こんなに早くまたあるとは思っていませんでした。Aパートでは、前に進んで行く桜さんと、昔のままのつっちーと言う対比が見られましたが、Bパートでは、さつき目線から、変わってしまったつっちーが描かれていました。さつきとしては、杏に、今のつっちーも昔と同じだと言われても、素直に信じることは出来ませんでしたが、しかし、1人きりの自分を昔と同じように見つけに来てくれたことで、良い意味でもつっちーは変わっていないと、実感することが出来て、めでたしめでたし。
EDは、何故かジャズ+フランス映画。さつきを2回出すくらいなら、草野先生EDを…なんて言ってもどうにもならないか。