2010年3月12日アニメ感想

キディ・ガーランド / #22:流れ始める時間

やはりリュビスはガクトエルを見限りましたか。積極的な行動はしなかったものの、リトゥーシャやパウークも、もう戦う気はないようです。何だかパウークはドゥルディー姉さんに対して赤面していましたが、仮に惚れたのだとしたら、シスコン弟を相手にしなければならなくて、大変そうですw
久しぶりに中華姉弟やアンオウ・エイオウが登場ってことで、グレイドからのESメンバーが出て来ると盛り上がりますね。こうして見てみると、グレイドからのESメンバー能力は、ちゃんと科学的に考えられていたなあと改めて思います(たとえ、なんちゃって科学だとしても)。時間や空間を操る、氷を操る、獣人化とか、そんな安易な設定ではありませんでした。
例の空間の時間が動き始め、遂にエクリュミも、回想以外では初登場。状況的には喜ぶべきシーンではありませんが、やはりグレイド好きとしては嬉しく感じずにはいられません。ガクトエルとの最終決戦において、エクリュミにも活躍の場があると良いなあ。