2010年3月14日アニメ感想

夢色パティシエール / recette 23 いちご・イリュージョン?

一太とアメリの出逢いと別れ。最後、それぞれ受け取ったケーキに描かれていたのが、自分ではなくて相手の方だったのには、思わずジーンと来てしまいました。いちごは相変わらずお節介が好きですが、でもこうやって学校とは関係のないところでも頑張っていれば、そりゃ実力も自然と付いてきますよね。
アメリがフランス人と言うことで、いちごがフランス語を懸命に話そうとする可愛い姿も見ることが出来ました。「Pardon, Modemoiselle, je suis...je suis...」って、取り敢えず頭に浮かんだフランス語と言うことで、思わず自己紹介でもしようとしたのでしょうかw あのシチュエーションでは、「tu peux m'indiquer le chemin de l'arrêt?(バス停までの道を教えてくれる?)」辺りが適当ですかね。
夢パティは、ギャグも相変わらず面白いです。バス車内でサーカスの真似事をしてはしゃぐ精霊達を真顔でジャグリングする樫野には、リアルに吹いてしまいましたw 後は、いちごの意味不明な例えに対する、バニラの「何それ」もツボに入りましたw

はなまる幼稚園 / じゅう「はなまるな応援団」「はなまるな告白」

前半。原作ではかけっこ回で草野先生の見せ場があると聞いていたのですが、小梅兄に取って代わられてしまいました…。しかし、これはこれで筋が通っているような気はします。
後半。酔った山本先生は何だか色っぽかったですw 告白と気付いて貰えない可哀想なつっちーですが、もうこうなったら、勘違いのしようのない程ストレートな言葉で言うしかないですかね。
ED。何故か絵がホラーでしたが、最後に山本先生が牙を剥くのは、やっぱり杏は、潜在的山本先生のことを強力な恋敵だと思っているからですかねw