新大陸発見部に入部

今現在、疲労困憊しています。金曜夜から日曜夜に掛けて、オールナイト上映会→そのままTAF1日目→お笑いライヴ→舞台→一端帰宅して1時間睡眠→始発でTAF2日目と言う、強行スケジュールだったのでw


まずは金曜夜には、ロッポンギ・アニメ・ナイトそらのおとしもの』VS『おまもりひまり』に行って来ました。


会場は、TOHOシネマズ六本木ヒルズ。入場時にはそらおと&おまひまのリバーシブル・クリアファイル青春ヒットパラダイスで配られたのと同じもの)が貰えました。
22時開始、翌朝5時50分過ぎ終了と言う、長い長い上映会。その構成としては順に、

オープニング映像上映
舞台挨拶野水伊織さん&美名さん&本多真梨子さん)
おまもりひまり第4話「野井原の白いネコ」/第6話「キス×ネコ×KISS」
そらのおとしもの第2話「天翔ける虹色下着」/第4話「愛と三角地帯ふたたび」
真夜中のスタッフトークショー(そらのおとしものから斎藤久監督&黄樹弐悠アニメーションプロデューサー)
おまもりひまり第9話「猫鳴く忍び寄る闇」/第10話「妖しき猫の思い」
そらのおとしもの第8話「血斗は誰がために」/第10話「天使の旋律の向かう先」
真夜中のスタッフトークショー(おまもりひまりからウシロシンジ監督&えのもとたかひろ音響監督)
おまもりひまり第11話「猫、護り刀として…」/第12話「猫と優人と乙女の純情」
スタッフ対談(斎藤監督&黄樹プロデューサー&ウシロ監督&えのもと音響監督)
そらのおとしもの第13話「空の女王」
夜明けの大抽選会

となっていました。


ノリでC列と言う、前から3列目(但し1列目は関係者席)の席を採ってしまいましたが、スクリーン7の大画面を近くからずっと見上げていなければならず、疲れましたw 舞台挨拶やトークの時には、喋っている人の表情までしっかりと見えて、良かったですけれども。
いや〜、やっぱりそらおとは面白いですね。この前の青春ヒットパラダイスの時にトークの話題に上がった、イカロスの耳や鎖に注目して見てみましたが、なるほど、感情が高ぶったと思しきシーンで光っています。進化した8話のガンカタ、野水さん+バンドの動きを参考に作り直された第10話のバンド演奏、テレビ放送ではカットされてしまった第13話のシーン(イカロスが初めて笑顔を見せる)なんかも見ることが出来て、満足満足。テレビ放送版の終わり方も綺麗にまとまってはいましたが、やはりディレクターズカット版の方が真エンドって感じがしますね。
おまひまの方も、あやかしサウンドシステム(完成された絵に合わせた劇伴制作)を意識して見ると、特に戦闘シーンなんかでは、絵の動きと音楽が本当にピッタリと合っていて、面白いです。
舞台挨拶ではプロダクション・エース3人娘の登場でしたが、そのトークはなかなかの個性派揃いで、あれですか、プロダクション・エースさんはちょっと変わった人達を集めでもしているんですかねw
スタッフのトークは、あまりここでは書けないような話も出たのですが(特にそらおと関連)、取り敢えず、そらおとの方も、おまひまの方も、作り手の(細かい)こだわりが知れて、興味深い内容となっていました。
舞台挨拶やトークの司会役は、蜂屋誠一プロデューサー。合間合間の10分間の休憩中も、放送を使ってスタッフトークを繰り広げていて、飽きさせないための素晴らしい心遣いでした。
1番最後に行われた抽選会では、そらおとポスター×5、おまひまポスター×5、クリアファイル×20が、座席番号を使った抽選でプレゼントされました。どの賞品も声優陣3人のサイン入りとのことだったのですが、美名さんと本多さんが、クリアファイル2つ分のサインをし忘れて帰ってしまったため、それが当たった2名に対しては、住所を控えて、後日2人のサインを加えたものを発送すると言う扱いになりましたw


ああ、そらおと第2期の話も少し聞けて、期待がより一層高まって来た。