2010年4月8日アニメ感想

おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜 / 第2話 「崎玉」

自分の大きい声が、三橋を怖がらせていると気付く阿部。同じ日本語ネイティヴ同士なのに、何故コミュニケーションを取れただけでこんなに感動的なのでしょうかw 阿部の意図が正しく伝わらないと、三橋のメンタル面に悪影響がありますから、コミュニケーションは重要な課題ではありますが。
対崎玉戦はコールド狙いとは、こりゃまた大胆な作戦ですね。でも、狙い通り、コールドで試合が早く終わったら、1クールで2試合こなすことも可能になるような気がします。
とは言え、西浦がそう楽に勝てるとも思えませんが。そんなの、話としてつまらないですからw とりあえず、勝ち続けることを前提に先のことを考えている西浦と、2回戦に来られただけで十分だと思っている部員がいる崎玉を比べると、気持ちの面では西浦の方が上ですが、どうなるんでしょう。

B型H系 / 3話 そうだ!プールに行こう 私の水着、見たいよねっ!/4話 ライバル出現 誰よ?あのFカップ!?

前半。気を抜いていると、思わぬところで笑わされるから困ります。女子トイレのマークもそうですが、1番はカメラのレンズのズームですね。単にそれだけではさほど面白くはないのですが、浮世絵風の絵に書かれた「眼他浮亜」にヤラれましたw
小須田が山田を後ろから抱きしめて、「今は怖くないよ」と言ったシーンには、不覚にもグッと来てしまいました。私、「月が綺麗ですね」的な、遠回しな表現が好きなので。
後半。小須田の幼馴染みにして、山田のライバル、宮野まゆ登場。山田はまゆを応援するポジションになってしまい、舞台は整いました。次回からは、より面白くなりそう。

真・恋姫†無双〜乙女大乱〜 / 第一席 劉備、新たに旅立つのこと

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TAFで既に1度見ていたOPですが、このシリアス具合は逆に笑えますねw でも、最後の星の表情、あれは、星の身に何か良くないことが起こるのではないかと、少々不安になりますが。
真面目なOPとは打って変わって、本編は相変わらず、良い意味でヒドい内容でしたw ちゃんと「髀肉之嘆」と言う元ネタがある辺り、相変わらずアニメ恋姫はアレンジが上手いですね。
2期の当面の課題は、解毒剤の材料集めですか。ここからどう言う経緯で、張譲(や于吉)と対峙することになるのやら。後は、桃香が蜀の国を興すことになるのかどうかも、気になるところです。