2010年4月15日アニメ感想
おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜 / 第3話 「3回戦」
三橋と阿部の会話を上手く成り立たせるとは、さすが世界の栄口ですねｗ 2番バッターとしての仕事もそうですけれども、栄口は渋い働きをします。まあ、1番は、三橋と阿部が通訳なしで話せるようになることなのですがｗ
今のところ、西浦はやることなすこと全て上手く行っています。しかし、あっさりとコールド勝ち出来るとも思えないので、何かしら不安要素が出て来る筈ですが、どこからなのでしょうかね。花井が田島の言葉に動揺していた辺り？
にしても、クソレフトもちゃんと役割を果たしていて、安心しました。まあ、ある意味立っていただけですけれどもｗ 次は是非、ヒッティングでの活躍も見たいものです。
B型H系 / 5話 暗室で急接近！ちょっとキケンな部活動！？/6話 燃える文化祭！学園の女王はこの山田！！
前半。山田がBを達成した時の演出に吹きましたｗ 前回の「眼他浮亜」のような小ネタを警戒していたら、今度は大技にやられてしまいましたよ。この作品の、良い意味でバカバカしいところ、かなり好きです。
山田に振り回されて圧倒されがちな小須田も、自分からアプローチを掛けるようになって来ました。公園での撮影に山田を誘ったり、山田を家まで送ったり。山田は本当はウブな娘ですから、小須田がもっと攻めに転じれば、うろたえる姿が見られるかもしれませんねｗ
後半。と思ったら、山田は自分には相応しくないと、小須田は山田と距離を置くように。これからしばらくは擦れ違いの状態で話が進みそうな予感がしたところ、小須田は奮起して、山田の元へと駆け出しました。音楽が終わっても、踊り続ける2人の姿は、実に良い最終回でしたｗ
真・恋姫†無双〜乙女大乱〜 / 第二席 鳳統、隠し事をするのこと
未だに真名未設定な華雄がやたらと格好良い姿を見せ付けてくれました。詠よりも冷静沈着な華雄なんて、華雄じゃないｗ いかにも死んでしまったかのような描写がなされていましたが、多分アニメ恋姫は死者を出さないと思うので、またひょっこりと姿を見せて欲しいです。
朱里と雛里のコンビはやはり良いですね。朱里のお姉さんらしいところが見られますから。艶本を渡して、余計なことも教え込んでいる点は、どうかと思いますがｗ
今回は、珍妙な歌の数々にも楽しませて貰えました。「山があるから山なのだ」に続きがあったとはｗ しかも、朱里まで、雛里を洗う歌や羽毛扇の歌を披露していましたし、中の人も色々大変ですねｗ
予告はモノマネ合戦。後藤麻衣さんはラジオで見事なモノマネの数々を披露していますが、さすがのマイ香も本人には勝てないようですｗ
