2010年4月25日アニメ感想

夢色パティシエール / recette 29 絆のミルクレープ

今まで飴屋先生と言えば、いちごAグループになった際の遣り取りから、そんなに良い印象は持っていなかったのですが、それを払拭する回でした。本人もすぐには思い出せなかった過去の失敗を、しっかり覚えている辺り、良い先生しています。
そして、飴屋先生の意図をいち早く理解したスイーツ精霊達もさすがです。普段の様子を見る限り、精霊達は特に勘が鋭いと言うわけではないので、気付けたのはやはり、パートナーのことを良く見ていたが故ですかね。
チームいちごの面々は、そんな飴屋先生や精霊達の気持ちに答えて、「絆のミルクレープ」を完成させました。マジパンで作られた精霊には、思わずジーンと来てしまいました。内に閉じたチーム小早川の「」よりも、もっと広い「」を示したチームいちご。あの圧勝も宜なるかな


この良く分からないタイミングでED映像が変わりました。とりあえず、クレジットの表示が端になって映像が見易くなった点は評価したいですw

WORKING!! / 4品目「相馬、さわやか すぎる青年」

今まで視聴者には本性を隠していた相馬さんの黒さが白日の下に。某新宿の情報屋ばりの情報収集能力は恐ろしいですが、伊波さんに殴られてしまう辺りは、詰めが甘いですw まあ、あれがあるおかげで、相馬さんの怖さが軽減されているのですけれども。
かたなし君の姉妹登場。なずな@斎藤桃子さんが来た! 桃ちゃんの元々の声質を考えると、割と落ち着いた感じの芝居でした。なずなは12歳の割に大きいですからねw
バレンタインと言えば、ドラマCD「たとえば、こんなバレンタイン・デー」を思い出します。ああ、伊波さんは可愛いなあ。あの可愛さが理解出来ないかたなし君は可哀想だと思いますw