2010年4月29日アニメ感想

四畳半神話大系 / 第二話 映画サークル「みそぎ」

前回ラストで時が遡ったのは、こう言うことだったんですね。人生には色々可能性がありはするものの、そう簡単には人間変われないようで。
いや、もう「私」は小津とくっついちゃえば良いんじゃないですかね。だって「私」がどんな選択をしようとも、変わらず傍にいてくれるんですからw 小津本人が言うように、あれは本当に「愛」なのかもしれません。相当に歪んだ愛ですが。
城ヶ崎先輩役は諏訪部順一さんと言うことで、いや〜、良い声ですね。あの孕み声でダッチワイフを愛でると、ギャップでますます異様に見えますw

おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜 / 第5話 「野球やりたい」

花井が一段成長を遂げました。3番を敬遠して不調の4番と勝負って、プロ野球でも割とあるシチュエーションですが、大抵裏目に出るような気がしますw そう言った場面で奮起して打てないようでは、4番は務まらないってことですかね。
まあ、でも、花井が田島を気にしてしまうのも、無理はないと言うか、むしろ気にするなと言う方が無理と言うか。足を生かして、自分で塁を踏みに行ったり、フェンス際のファウルを取ったりと、怪我にもかかわらず守備でも大活躍ですからね。万能過ぎるw
何はともあれ、西浦も無事3回戦突破。話数的に考えても、順調なペースです。でも1クールしかないのに、残り話数で美蒸戦まで出来るんですかね。

B型H系 / 9話 汗と涙のバレンタイン ヤマダより愛?をこめて!/10話 磨けエロパワー! こんな感覚、初めてなの…

前半。ひょんなことから美春宮野と仲良くなりました。山田の想いも宮野の想いも知っているだけに、美春は色々とやりにくくなってしまうような。と言うか、むしろ山田よりも宮野の方を応援したくなってしまうかもw
そう言えば、山田が大量の友チョコを貰っていましたね。美春以外の女子とは話している描写が少ないので、あまり同性の友達は多くないかと思いきや、そうでもなくて一安心です。美春以外に山田の本性を知っている人はいないってことでしょうかw
後半。Aパートは良い話だったのに、急にバカ話になってしまいましたw 止むに止まれぬ事情やトラブルで履いてないパターンは、アニメではままありますが、自らの意思で履いて行かないなんて、初めて見ましたよw

真・恋姫†無双〜乙女大乱〜 / 第四席 魏延、一目ぼれするのこと

焔耶と桔梗、登場の回。焔耶が桃香に一目惚れしたのは、死んだ姉に似ているからと言うことで、それなら仕方ないと納得し掛けましたが、いや、ちょっと待て。体を洗うと称して胸を揉むのは、姉に対してすることではないと思いますw
焔耶と蒲公英は仲間になっても相変わらず仲が悪く、演義を踏まえると、2人の行く末に一抹の不安を感じずにはいられませんw 2人が最初に出会った時に戦ったのは演義通りですが、劉備側にいるのが魏延ではなく馬岱なのは、逆になっていて面白いですね。
アニキを始めとする3バカに今期初の出番が来ました。アニキの顔を見ることで、胸の内にこんなも嬉しいと言う気持ちが沸き上がるとは、自分でも驚きでしたw やっぱりこう言うお約束って良いですよね。


次回予告は、焔耶の中の人ネタ尽くし。三姉妹会議とは、これまた何と懐かしいものを。中の人による三姉妹会議は、今でも時たま行われているようです。