2010年4月27日アニメ感想

けいおん!! / 第4話「修学旅行!」

冒頭。唯かと思いきや実は憂でした的な見せ方でしたが、「よいしょっと」の声だけで、憂だと分かってしまいますよねw せめて、豊崎愛生さんに憂っぽく喋らせるぐらいのことはしないと。
修学旅行と言うことで、いつもにも増して浮かれている4人。どの部屋よりも遅くまで起きていたり、観光中も騒がしかったりと、エネルギーを使っていた筈なのに、帰りの新幹線でも元気だったのには、脱帽ですw 周りのクラスメイトのように、帰りともなれば疲れて眠り込んだりするものなのに。
予想出来ていたこととは言え、やはり梓がいないと何か物足りませんね。初期の軽音部が4人体制だったのが信じられないくらい、今や梓がそこにいることが自然になっていますものね。唯が電話を掛けて、声だけは登場すると思いきや、とんだフェイントでした。その分、次回の留守番話への期待は高まりましたが。
そう言えば今回、中の人が方言で活躍していましたね。まずは、神戸出身の寿美菜子さんによる関西弁。そして、仙台出身の佐藤聡美さんによる「いいべこだぁ。りっぱなべこだぁ」。後者はアドリブっぽい気がしたのですが、実際のところどうなのでしょうか?

薄桜鬼 / 第四話 闇より来る者

またもや風間達が登場して、新撰組と関わりを持って来ました。今は薩摩に与してはいるものの、薩摩とは別勢力のようです。今後の流れの中で、風間達は薩摩と共に倒幕へと邁進するのか、それとも別の意図を持って行動するのか。
切創が驚異的なスピードで塞がる千鶴。これはやはり、例の薬と何か関係があるのでしょうね。気付かぬ内、父親の実験台にされていたのかとも思いましたが、それではあんまりですし、風間が興味を示していたことからすると、薬が千鶴から作られたとか、そんなところかな。
土方と手が触れただけで、千鶴は顔を赤くしちゃったりして、ああ、良いですね〜。この初々しくてもどかしい感じが。