2010年5月11日アニメ感想

けいおん!! / 第6話「梅雨!」

私にとってけいおんとは、何年もの間、嫌いな脚本ナンバー1だった吉田玲子脚本の良さが初めて理解出来た作品。今回の話なんかも、以前の私だったら受け付けなかったと思います。そう考えると、吉田さんの過去作を今見直したら、評価が変わるかもしれません。もっとも、マリみてでの所業は絶対に許しませんがw
一緒に寝たりするなど、ギー太を過剰に可愛がる唯。ペットを飼ったら、構い過ぎでストレスを与えちゃうタイプだと思いますw まあ、気持ちは分からないでもないけれども。
最近一部で注目を集めているクラスメイト@中村知子さんにまた台詞がありました。今回はもう1人、Aパート終了直前に出て来た茶髪のクラスメイトも担当していましたね。しるこさん声のクラスメイトがたくさんいるなんて、何て良いクラスなんだw

薄桜鬼 / 第六話 鬼の命脈

薬を飲んだ山南さんを伊東の目から隠すため、山南さんは死んだことにされました。史実での死亡時点はもう過ぎたので、山南さんはこれで乗り切ったと思って良いんですかね。とりあえず近藤さんは、もっとごまかし方を上達させて下さいw
平助は、体調不良を申告して将軍警護の任から外れましたが、あからさまに詐病っぽいですね。この作品の平助は、伊東とウマが合うとも思えませんが、やはりもうすぐ伊東と行動を共にして…。江戸に行っている間に何かあったのかも?
千鶴の体に隠された秘密とは、正体が鬼だと言うこと。大体予想していた通りでしたが、風間がぺらぺら説明してくれるとは思っていませんでしたw 風間が言うように「雪村」の姓に意味があると言うことは、父の綱道も鬼なのでしょうか。