2010年5月13日アニメ感想

四畳半神話大系 / 第四話 弟子求ム

今回の白眉は何と言っても、樋口師匠の弾き語りですかねw 藤原啓治さんの歌声って、心にじわりと来るものがあります。例えば、「日陰の女」とかw
前3回ではサークルに入っていた「私」ですが、今回は樋口師匠弟子入り。入り口の時点から盛大に間違っていますが、しかしオチでの被害は割と少なかったような気もします。
樋口と城ヶ崎からそれぞれ地位を継ぎ、代理戦争を繰り広げることになった「私」と小津。「私」が好きで堪らない小津からすれば、「私」と嫌がらせをし合う関係になったのは、理想的な状況なんでしょうねw

おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜 / 第7話 「ゆるやかな変化」

西浦の4回戦が始まった、と思ったら、あっと言う間に終わりましたw これなら1クールでも、もう1試合描くことが出来ますね。
擦れ違いが埋まらない阿部と三橋。阿部父は阿部に原因があるのではないかと、阿部を煽っていましたが、主な原因は三橋性格が扱いづら過ぎるからなわけで、阿部を責めるのは気の毒ですw
5回戦・美丞大狭山戦は、西浦の選手の家族がぞろぞろと見に来ています。しかし、これはかえって負けフラグでは? 「夏の大会編」と銘打っている以上、この試合で西浦が敗退して終わるとキリが良いですし。

B型H系 / 13話 スク水で大決闘!アンタにだけは絶対負けない!/14話 夏の日の思いで・・・山田、野生に帰る!

前半。やはり金城山田と同レベルのバカで、良い勝負を見せてくれましたw でも、山田金城も中身はバカだってこと、クラスメイトになかなかバレないんですよね。不思議だw
後半。宮野への嫉妬で、思わず山奥まで駆け付けてしまう山田可愛いですね。思わず銃を連射してしまう程、頭の中は小須田のことでいっぱいで。
小須田が山で星を撮っていたのは、山田に見せようと思っていたから。ああ、良い話だとしみじみ感じ入っていたら、まさかのオチにやられました。このタイミングでH座を出すとは、反則ですw

真・恋姫†無双〜乙女大乱〜 / 第六席 魏延、命を狙われるのこと

メンマ職人の朝は早い」が面白過ぎるw 真面目な番組の雰囲気と言い、1分以上にも及ぶ長さと言い、やたらと凝っていました。材料は割り箸って、そう言えば、3年前のデイリーポータルのエイプリルフール企画でありましたねw
「ここにいるぞ!」との叫びと共に、焔耶の助太刀をする蒲公英。同じ台詞でも、演義とは全く逆の意味合いを持っていて、思わずニヤリ。ここでの蒲公英はとても格好良くて、今までで1番の見せ場(真っ当な意味での)だったと思います。
今までのシーズンでは皆勤賞だった司会のお姉さんが乙女大乱でも遂に登場。この前、麗羽様達が出て来た時には出番がなかったので、今期は望み薄かと思っていただけに、嬉しいですね。