2010年5月20日アニメ感想

四畳半神話大系 / 第五話 ソフトボールサークル「ほんわか」

今回「私」が入ったのは、新入生を引っ掛ける怪しいサークル。あるあるw ウチの大学でも、革マル派やら統一教会やらが、サークルを隠れ蓑に活動していたりしますし。
「私」のピンチに、飛行船を団体本部に突入させて助けに来る小津。今回ばかりは、小津が何だかやたらと格好良かったです。しかし、小津は団体メンバーに追われるようなことを隠れてやっていたようですし、裏ではあの団体以上にあくどいことをやっていたのかもしれませんがw
何やらパラレルワールド間が繋がり始めました。しかしこれ、収拾はいつ付けるのでしょうか。最終話の手前までは、この調子でifを繰り返すのかなあ。

おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜 / 第8話 「5回戦」

西浦は美丞大狭山に、守備も攻撃も研究され、対策を練られていました。あっと言う間に点を取られ、そしてこちらはまだ追い付けていません。今までは、事前の綿密な調査と対策によって勝って来た西浦にとって、この状況はなかなかにキビしいものです。
そんな中でも活躍する田島先生には、さすがの一言しかありません。相手の守備シフトを見ただけで意図を見抜き、裏をかいてヒットを打つなんて、そんな対処法、他の西浦メンバーは真似出来ませんよw しかし、田島には長打力がありませんから、田島1人だけ頑張っても限界があるんだよなあ。
倉田が出塁した上、二盗を成功させた時点から嫌な予感がしましたが、今回は余裕を持ってのホームインだったので、捕手である阿部との接触はありませんでした。まあ、呂佳からのサインも出ていませんでしたしね。取り敢えず今回は無事に済んだものの、倉田がチームメイトに釘を刺されたと言うことは、今まで相手選手を故意にツブして来たことはほぼ確定したわけで、不安は消えません。

B型H系 / 15話 わーーい、修学旅行だ!二人っきりになれなくて・・・/16話 俺、山田の事が、す・・・すったもんだの珍道中!

前半。もう2年目の秋ですか。このまま行くと、1クールで卒業まで行っちゃいそうですね。それまでに、小須田は別の意味でも卒業出来るのやらw
修学旅行で舞台が京都になっても、いつものドタバタハイテンションな内容で面白かったです。さり気なく流れたテロップニュースの「1ドル1000円」、山田による男子の妄想の妄想、先生の「コラ!」連発辺りには、特に笑わされましたw
後半。告白してもちゃんと伝わってないと言うのがアニメやマンガの王道的パターンなだけに、小須田が言いたかったことを山田がちゃんと理解したのは、新鮮な驚きでした。まあ、理解したからと言って、そこから一気に先に進むわけでもないので、結局は同じなのかもしれませんがw

真・恋姫†無双〜乙女大乱〜 / 第七席 黄蓋、策を用いて味方を欺くのこと

朱里が翠に持たせたロープを、物言いたげに見つめる星。何かネタが来るとは思いましたが、「孔明の縄か!」とは、その発想はなかったわw 先回りして気付けなかった自分が悔しい。
愛紗が江東の地に到着して、呉軍の回となりました。一計を案じ、仲直りのために雪蓮と冥琳を倉に閉じ込める祭。結果的に上手く行きましたが、しかしこれって、客観的に見れば、武将が主君と軍師を軟禁下に置いているわけで、謀反以外の何物でもないですねw
雨降って地固まった雪蓮と冥琳は、そのまま倉の中で朝までパヤパヤ。今までの乙女大乱の中で、1番きわどいシーンでしたw でもやはり、華琳様の乱れっぷりには及ばないかなと言うことで、魏軍の登場希望。