2010年5月30日アニメ感想

夢色パティシエール / recette 34 史上最強のコンビ!

マロン人間界降臨オジョーマロンも中の人は矢作紗友里さんと言うことで、素晴らしいぉはぎ祭りでした。初期りまのようなマロンツンケンっぷりや、オジョーの「アンッ!」と言う口癖は、良いものだ。
今回は、オジョーだけではなく、スイーツ王子達も視聴者に笑いを提供してくれましたが、中でも花房の入浴シーンは、秀逸でした。あのシーン、無駄に長かったですねw 花房から悪い影響を受けたようで、カフェまでキザでクサい台詞を吐いていました。
そんなこんなで、今回はとても面白かったですけれども、オジョースポットが当たった反面、いちごの出番が少なかったので、そこのところはやはり物足りなさを感じてしまいました。「おはよっ!」もオジョーに乗っ取られていましたしね。

WORKING!! / 9品目「ことりちゃん登場!!」

人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった的な今回。今まで伊波さんは暴力的でちょっと…と思っていた人も、これで伊波さんに墜ちたんじゃないですかねw EDまで伊波さん仕様で、もう完全に伊波さんルートに突入です。
にしても、初登場の伊波父は、娘への仕打ちがヒド過ぎです。正直笑えないレベルでした。しかし、彼が徹底的に悪者に描かれているおかげで、今まで伊波さんがかたなし君を散々殴って来たことが帳消しになるのですから、仕方ないか。
今まではニブくて小さいけれど割と常識人だった筈のぽぷらが、ここに来て、ことりちゃんを痛く気に入ると言う、変態的要素を見せ始めました。ぽぷらと言うキャラに新たな一面が加わって面白くなって来る、と言いたいところなのですが、伊波さんがかたなし君にホレたこの時が、ぽぷら空気化の始まりなわけで。