2010年8月8日アニメ感想

夢色パティシエール / recette 44 チョコレート・プリンセス

遂に準決勝かと思ったら、また引き分けに終わるとは、茶番でしたねw 結局今回は、舞踏会の場にいちご達を引っ張り出すことに主眼があったわけで、世界ケーキグランプリは口実に過ぎなかったってことですかね。そもそも採点方式からして、項目別に分かれていないと言う、準決勝に相応しくない大雑把なものでしたし。
アンリ先生、やってくれましたね。スイーツ王子達の前で見せつけるようにいちごと踊るとは。アンリ先生には天王寺会長がいるでしょうに、それに飽き足らず、いちごにまでちょっかいを出して来るとは、けしからん人だw
オジョーは、相変わらず良いネタキャラっぷりで。でも、最近金の力に頼ってばかりな気がするので、準決勝再試合では、世界ケーキグランプリに相応しい実力も備えていることを示して欲しいところです。

みつどもえ / 第6話「帽子とパンツはかぶるためにある!?」

1本目。みつばとひとはは父親に対して冷たいですから、唯一懐いているふたばに対して丸井父も甘くなってしまうのでしょうね。にしても、良い加減、あの辺りの警官は丸井父の顔を覚えても良いようなw
2本目。結果的に大量の帽子を獲得したひとは。杉崎と宮なんとかさんが讃えていましたが、これって親しくなるフラグでしょうか。特に宮下は、EDの夢を見る限り、ひとはと仲良くなりたいようですし。
3本目。身を挺して矢部かばうとは、ひとはも良いところあるなあとw 普段怪しげな本を読んでいる割には、松岡矢部のズボンを脱がそうとした時にほほを赤らめたりして、結構ウブですね。
4本目。素晴らしい杉崎回。思い通りに行かなくて、ムキーッとなっている斎藤千和さんのちびっ子は良いものです。