2010年8月22日アニメ感想

夢色パティシエール / recette 46 お婆ちゃんのレシピ

失われたレシピを手に入れたものの、結局自分の味で勝負することにしたいちご。おばあちゃんのレシピ帳が登場した時に、イナズマイレブン特訓ノート連想しましたが、その後の到達点も似て来ましたね。ただ、イナイレの円堂の方は、じいちゃんの特訓ノートの必殺技を習得して活躍→行き詰まり→オリジナル技の開発と言うプロセスを辿っています。これに対していちごは、いきなり最後のステップに行き着いてしまいました。おばあちゃんのレシピ帳はアニメオリジナルらしいので、ストーリーに組み込んでプロセスを描くのが難しかったんですかね。
以前いちごにぱっちいスプーンをくれたあの魔女は、いちごのおばあちゃんに憑いていた精霊だったんですね。あの不気味な姿は仮のもので、最後には他の精霊のような姿を現すかと期待していたのに、そんなことは全くなく。精霊も年を取るとああなってしまうのかと世の無常を感じていたら、あれ、回想シーンでもマジョラムの姿は今と同じ?
本編後には、まさかの中の人登場。悠木碧さんも竹達彩奈さんも可愛いなあと思いつつ、子供の夢を壊すようなことをして良いのでしょうかw まあでも、最近の子供には、声優と言う職業は結構認知されていますから、何も問題はないのかもしれません。

みつどもえ / 第8話「RUNNER」

1本目。みつばが自業自得でヒドい目に遭う。でも、本当は妹思いの良い子と言ういつものパターンと油断させておいて、このオチですかw 今までひとはの顔芸にはそれ程面白さを感じてはいなかったのですが、これにはヤラれました。
2本目。チクビの名前が原因で、校長も栗山先生と同じ勘違いを。矢部を変態教師と罵っていましたが、自分もおっぱい好きの変態なのはちゃっかり棚に上げています。
3本目。相変わらず自分のガチレンジャー好きを理解して貰えないひとは。なるほど、そう言う鬱屈した気持ちがあるからこそ、EDで夢を見るまでになってしまうんですねw
4本目。ふたばのキャラソン宣伝回。2番の途中までと、なかなかの長尺でした。そして歌詞がヒド過ぎるw イベントで生歌をやったりなんかしたら、ものすごく盛り上がりそうな気がします。