2010年8月23日アニメ感想

世紀末オカルト学院 / Episode.08「まんま亜美〜ヤ！」

チュパカブラさんのおかげで、マヤと亜美は仲直り出来ました。マヤを先に行かせたJK・スマイル・文明は生きるか死ぬかの瀬戸際だったようですが、それは描かれてはいないわけで、見えている部分では、チュパカブラは驚く程弱かったですねｗ　せめてボスは活躍してくれるかと期待していたのに、釘打機の1発で頭を吹き飛ばされて死んでしまうとは情けない。
にしても、ここに来て突然チュパカブラが大量発生したのは、不思議ですね。人目に付きにくかったモスマンはともかくとして、あれだけ堂々と神社にまで出没するチュパカブラが、今までも松代に住んでいたとは考えにくいです。となると、誰かに送り込まれたとか？
今のところ、怪しいのは教頭。今回もおそらくは美風辺りに放火をさせたのでしょうが、でも教頭一派のやっていることとしてはっきりしているのは、オカルト的存在の隠蔽工作だけですよね。元凶はおそらく別のところにある気がします。そして、それこそがノストラダムスの鍵に繋がっているのではないかと。