2010年9月19日アニメ感想

夢色パティシエール / recette 49 決戦!ベルサイユ宮殿

1年掛けて、遂にいちごは最終決戦の場に来ました。そんな1期集大成の試合でも、司会役として圧倒的存在感を放つオジョー。どれだけ作り手に愛されているんだw
勝戦の結果は、まず引き分けに終わりました。こちらに隠し球があったわけでも、向こうにミスがあったわけでもないのに、チームいちごは、天王寺会長クラス揃いのチームフランソワと互角の戦い。いちごは勿論、樫野も花房も安堂も、みんな大きくなったものですね。
しかし、再試合個人戦では、いちごが致命的なミスを。いちごは他の人と比べて、経験と知識が絶対的に不足していますが、その弱点がここに来て出てしまいました。再試合の結果やいかに…と思ったら、次回予告でネタバレかいw また引き分けと言うことは、1勝1敗2分けか2勝2敗のどちらかですね。

みつどもえ / 第12話「君に届かない」

1本目。宮なんとかさんの主役エピソード。EDの夢の意味が、ようやく解き明かされました。ヘアピンが本体w
2本目。矢部っちの部屋、再び。また尺調整ですかw 今回ふたばゲストと言うことは、最終回でひとはをゲストに迎えて終わりですかね。
3本目。OPで異様に目立っている「佐藤が好きでしょうがない隊」が、遂に表に出て来ました。佐藤=変態の図式が広まってもなお、佐藤のことを想い続けているのですから、ある意味では純粋に佐藤が好きなんだとは思いますw
4本目。緒方の活躍もさることながら、ヘディングでサッカーボールを破裂させるふたばの恐ろしさよ。超次元サッカーでさえ、アニメでは滅多にボールは破裂しないのにw
5本目。追い詰められたひとはの、感動的なカミングアウト。しかし1番知るべき矢部は、全然聞いていませんでしたw なるほど、これも今回届かないことの1つだったのか。