marbleは一応2人組

marble出演のライヴ「TRIANGLE 〜 marble / nano.RIPE / アツミサオリ トリプルレコ発〜」に行って来ました。


会場は新宿MARZ開場時間よりも5分遅れの18時35分に到着しましたが、平日夜のせいか、まだ40人くらいしか並んでいなかったようです。中に入って、4列目中央辺りに場所取り。

曲順 曲名
1 ほんとのこと
2 絆創膏
3 夢色の恋
4 明日になれば
5 あい

夢色の恋」はmarbleのお二人とのセッションでした。
伊藤かな恵さんへの提供曲を聴いて以来、気になっていた人だったので、こう言う機会にアツミさんの生歌を聴けて良かったです。弾き語りが素敵ですね。
MCは、独特の雰囲気でシュールでした。「私のCD、持っている人?」との問い掛けに、私を含めた幾人かが手を挙げたのですが、それへの反応が「病んでるね」「世界遺産です」でしたからねw アツミさんのライヴでは、「次が最後の曲です」と来た場合は、「え〜」ではなく、「は〜」と答えるのが正しい返事だそうです。

  • marble(19時50分〜20時25分)
6 初恋 limited
7 優しい風、君の笑顔
8 流星レコード
9 朝はやってくる、short film のように。
10 さくらさくら咲く 〜あの日君を待つ 空と同じで〜
11 Lingering Fizz

バンドメンバーは、キーボードが小泉一郎さん、ドラムが鈴木達也さん、ベースが山本昭さんでした。
miccoさんと菊池達也さんの衣装にとても統一感が合ったので、珍しく相談して衣装を合わせて来たのかと思いきや、ただの偶然でしたw
新アルバム「Lingering Fizz」からは、3曲披露。「優しい風、君の笑顔」は先月末に1度聴きましたけれども、バンドがあるとまた違った趣でした。「Lingering Fizz」は、miccoさんがライヴを意識して作っただけあって、会場全体が一緒になって盛り上がれました。やりそうな気はしていましたが、miccoさんはやはり、歌詞の繰り返し部分で、マイクを特定の客に向けて歌わせましたw
そう言えば、「さくらさくら咲く 〜あの日君を待つ 空と同じで〜」は、いつもより微妙に速かったような気がします。

12 15秒
13 夢路
14 よすが
15 水性キャスト
16 パトリシア
17 ノクチルカ
18 世界点
en 影踏み

ベースやドラムをガンガン鳴らすスタイルで、ランティスも珍しいタイプのアーティストを取ったなあと。ファン層も、明らかにmarbleのそれとは違いました。