リスナーを喰ったF林

その後は、新宿から阿佐谷へ移動。小野涼子さんがゲストの「荻原秀樹オールナイトトークライブ 〜It’s mine at midnight〜」に行って来ました。


会場は、Asagaya/Loft A。0時開場ですが、1人ずつ番号順に予約をチェックする方式だったので、中に入るまでにはなかなか時間が掛かりました。私は60番台後半で、7列目中央の席を確保。と言うか、キャパ以上の予約を受け付けたせいで、隣の椅子との間隔が狭いの何のってw

  • 第1部(0時40分過ぎ〜2時30分)

荻さんの開始宣言があって、荻さん登場かと思いきや、涼子さんが「Tokyo Boogie Night」を歌いながら出て来ました。涼子さんがこの曲を選んだ理由は、サビの替え歌で、「東京(阿佐谷)オギーナイト」と言いたかったからだそうですw
まずはライヴコーナーでした。

曲順 曲名 歌い手
1 Tokyo Boogie Night 小野
2 轟けドリーム 荻原
3 CARNIVAL・BABEL〜カルナバル・バベル〜 荻原・小野
4 WHAT'S UP GUYS? 荻原・小野

まあ、あそこの音響は、歌を聴かせるものではないなと思いましたw 涼子さんに歌詞カードを作って来て貰ったのに、字が小さくて読めないと文句を言う荻さん。
歌の後は、開演前に集めたアンケートに答えて行きました。と言っても2通だけで、アンケートとは関係ないトークが大半でしたけれどもw
1通目は「最近ハマっていることは?」。涼子さんは、ネイルチップだそうです。本日のネイルチップは3000円。
2通目は「好きな男性のタイプは?」。涼子さんは、荻さんが真横にいるにも関わらず、「ロン毛じゃない人」「サングラスをしていない人」と答えましたw
第1部の最後は、安本亨さんによるボイスドラマを荻さんと涼子さんが演じました。1つ目は、涼子さんが荻さんの妹的な幼馴染み役で可愛いなあと思ったら、実は全てはイメクラ的なプレイと言うオチでしたw 2つ目は、悪女とその言うことを何でも聞く男の話かと思ったら、男が女の首を胴体から切り離して海へ連れて行くと言う、猟奇的な内容。
涼子さんは、第1部を以てお帰りになりました。

  • 第2部(3時過ぎ〜4時10分)

Ustream配信があったり、その後は荻さんと大橋隆昌さんの富士山登山映像上映があったり。
ここでのSOKコールが、このイベント中、最も盛り上がった瞬間だったかもしれませんw

  • 第3部(4時30分〜5時55分)

シークレットゲストとして、藤林弘之さん登場。乾杯の音頭は、「ほめらじわ!」。
そしてなし崩し的に、スタッフブースにいた酒井久義さんや客席側で見ていた湯さんも登壇。乾杯の音頭はそれぞれ、「ほめキュア!」と「バースト!」でしたw
この面子ならほめらじ話に花が咲くと見せ掛けて、プリキュアについて話していた時間の方が長かった気がします。そして藤林さんは、直球な下ネタがヒドかったw
最後にプレゼントを賭けてのジャンケン大会が行われました。賞品はバインダー2つで、1つは涼子さんのサイン入り、もう1つは湯さん直筆ののびるちゃん入り。
荻さんの一本締めでイベント終了。