2010年9月26日アニメ感想

夢色パティシエール / recette 50 夢のいちごタルト

予告でのネタバレ通り、個人戦は引き分け。内訳は、安堂と樫野が勝利、いちごと花房が敗北。安堂は世界ケーキプランプリが始まってからこっち、本当に活躍しましたね。対して、花房はやや精彩を欠いていた気がします。
そして、勝負の行方は代表戦へ。ほぼ完璧だったフランソワの498点を上回る499点でいちごの勝利。アンリ以外の審査員を昇天させてしまうとは、新作スリエ・ドゥ・ランジュは恐ろしいw 食べた時のリアクションを見る限りでは、100点満点ではなかったとしたら、4人の審査員はいちごに101点以上を付けたような気もしますね。いずれにせよ、これまでのいちごの努力が今こうして1つの形に結実したわけで、まさに最終回に相応しい、綺麗な終わり方でした。
アンリ先生は、発破を掛けるためにあえて悪役を演じていた。最初からそのつもりで見ていたのですが、やはり、だからと言って、やったことが全部許されるかと言うと…?


いよいよ次週からは第2期に突入ですね。「夢にエール! パティシエール♪」ともこれでお別れかと思うと、とてもとても寂しいです。
第2期に期待することと言えば、まず恋愛分増量でしょうか。いちごも高校生になるわけですし。と思っていたら、2年間のパリ留学の間に、いちごと樫野の間に一体何があったのか!?
後は、これが第2期のクライマックスになるかもしれませんが、会長との直接対決も見たいですね。第1期では遂に、明快な勝敗は付きませんでしたから。

みつどもえ / 第13話「丸井さんの家庭の日常」

1本目。ふたばの風邪がクラスに波乱を巻き起こしていましたが、クラスメイトがみんなでワイワイ騒いでいる様子が、微笑ましかったです。みんなの松岡に対する手慣れた対応w
2本目。最終回でまさかの新レギュラー・猫加入。この手の話って、紆余曲折あった末に、結局主人公の自宅では飼わないことになるパターンが多いので、ちょっと意外でした。ふたば以外にもトラブルメーカーが増えたおかげで、話の幅も広がりそうですね。
3本目。あれ? 矢部丸井パパって、プールの授業の時にお互い顔を知った筈なんですけれどねw 一応はひとはを守ろうと頑張った矢部を、あっさり見捨てるひとははヒドいw 
4本目。矢部っちの部屋に満を持して、ひとは登場。ガチレンジャー絡みで何か起きるのかと思いきや、何もせずに帰るとはw
5本目。妹想いのみつば。そんなみつばの気持ちを察する、ひとはとパパ。「夢色の恋」に相応しい、良い最終回だなあ。と見せ掛けて、丸井パパ、安心の職質率w