2010年10月11日アニメ感想

探偵オペラ ミルキィホームズ / 第1話 「屋根裏の入居者」

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他人にお勧め出来るかと言うとアレですが、私は割と気に入りました。第1話は推理要素がほぼ皆無なものの、個人的にはこの調子でも良いかなと。同じ探偵モノでも、本格推理小説よりは、冒険活劇系の方が好きなので。
初回にして、いきなりトイズを使えなくなるミルキィホームズの面々。取り戻そうと奮闘して、最終回で復活ってパターンですかね。ただの人となった4人には、クラスメイトからの悪意が向けられていましたが、まあ今までのVIP待遇を考えれば、それも仕方ないか。
ちなみにあの4人の内では、中の人を含めて、ピンクが一押しです。緑の子の喋り方がいちいちエロいことも気になりますけれども。

おとめ妖怪 ざくろ / 第二話:あか、煌々と

西王母桃と景は、ぶつかりながらもそれなりに上手くやっています。しかし、2人の間に花楯中尉登場。恋愛的な意味での景のライバルか、それともラスボスか。あの過剰なまでの大盤振る舞いには、何か裏がありそう気がしてなりません。
雪洞と鬼灯は、丸竜に区別して貰えて嬉しがっていましたね。まあ、見た目で区別するのはともかく、豊崎愛生さんと堀江由衣さんの声を聞き分けるのは、非常に簡単なのですが。そう言えば、初回では雪洞が右、鬼灯が左と言うのが定位置(自己紹介時を除く)でしたが、2話を見る限りでは、どうやら2人の立ち位置は特に決まってはいないようです。
薄蛍は、利剱を最初こそ怖がっていましたけれども、利剱の優しさに触れてからは、順調に進展していますね。薄蛍は控え目、利剱は人間が出来ていると言うことで、他の二ペアとは違って、このペアが喧嘩するところが想像出来ません。薄蛍を利剱が叱咤激励する場面ならありそう?