2010年11月21日アニメ感想

夢色パティシエールSP プロフェッショナル/ recette 58　ダンス＆ラプソディ 〜ロンリー・ハート〜

天王寺さん、相変わらずアンリに囚われていますね…。世界ケーキグランプリでチームフランソワに惨敗して以来、あまり良いところがないなあ。それ以前は、いかにも完璧超人な描かれ方だったのに、凋落著し。
そんな鬱々とした展開の中で、いちごと樫野のデートにはニヤニヤさせられました。やっぱり2人だけのシーンがちょっとでもあると良いですね。いちごはまだまだ、色気よりも食い気って感じですが。
久しぶりに登場のオジョーは、相変わらずウザ可愛いの何のって。第1シリーズから変わらないその姿には、安心させられます。プロフェッショナルでは、色々変わって欲しくないものが変わってしまったので。

STAR DRIVER 輝きのタクト / 第8話　「いつだって流星のように」

ヘッドから解放されたのか捨てられたのか、フェリーで島から出て行くサカナちゃん。サカナちゃんもワコも、お互いを知らなかったんですね。巫女同士だからと言って、何か特別なものを感じ取ることもありませんでした。
目覚めたスガタの性格が変わっていたのは、スカーレットキスの能力で操られていたからではなかったようで。てっきり敵に回るのかと思いきや、タクトと殴り合って友情を深めるとは　共に青春を謳歌しているなあ。
予告に出ていた青いサイバディって、ザメクじゃなくてページェントだったんですね。最強のサイバディと言う割には微妙なデザインだと、この1週間勘違いしていました。ようやく綺羅星十字団の隊代表クラスが参戦したのに、スカーレットキスには全然見せ場なし。ページェントが耐え切れない程の力を持つスガタに対して、タクトは互角に戦っていましたから、スカーレットキスがまともに実力で戦っても、勝ち目はなかっただろうなあ。