2010年12月4日アニメ感想

ジュエルペット てぃんくる☆ / 第36話「アルマと祐馬でドッキ☆ドキ!」

久しぶりにアルマが動きましたね。遂に出逢ってしまう祐馬とアルマあかりが何か隠していることに不信を抱いて、祐馬が自分の意志でアルマ側に付くパターンも想定していましたけれども、そこはさすがあかりが好きになっただけのことはあって、「俺は信じるよ、多分」「俺は桜の涙を信じる」なんて、格好良いこと言ってくれるじゃないですか。
しかしそうは言っても、アルマに対抗する力はなく、ジュエルランドへとさらわれてしまう祐馬。以前は、祐馬のことを好きと言うあかりの気持ちがプラスに働いて、アルマあかりと仲良くなり掛けたのですけれども、祐馬がアルマよりもあかりを取った今となっては、その気持ちもアルマの憎しみを増幅させるだけでしかないのかもしれません。
とうとうバッデストの所在を突き止めたアルマ。いよいよアルマ編も終わりが見えて来ました。3クール目でアルマの問題とあかりの恋愛を片付けて、4クール目はジュエルグランプリに突入と言う流れになるのでしょうか。