スポーツドリンクおいしい？

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今日は朝から、「そらのおとしものf＜フォルテ＞ プレゼンツ　そらの少女TAI♪ 【CD-EXTRA】」CD発売記念イベントに行って来ました。


会場は秋葉原のishimaru soft本店。10時40分に1階受付に到着して整理券を引くと、64番でした。100人以上の参加者がいたようなので、まあまあの番号ですかね。
すぐに番号順の整列が始まって、10時50分、5階フロア経由で7階のホールへ。前から4列目の右方に座ることが出来ました。ちなみに後ろの番号の人達は立ち見です。
開演までは、アンケート用紙に答えていました。質問は2つで、1つ目はそらの少女TAI♪の曲の内で好きなものとその理由、2つ目は今後そらの少女TAI♪に歌って欲しい曲とその理由。


11時5分、前説があった後、福原香織さん、野水伊織さん、大亀あすかさん、美名さんが登場して、イベント開始。
まずは自己紹介があった後、トークパートへ。それぞれのソロ曲の収録話が語られました。福原さんは、「RASPBERRY DREAM」の収録が真夜中まで掛かったので、その頑張りを聴いて欲しいとのこと。野水さんは、「じんじんさせて」でリンダ節をどこまで出すべきか悩んだそうで、男っぽく歌っている収録ver.以外にも、アイドルっぽく歌ったver.もあるようです。美名さんは、自分が歌うとどの曲もしっとりした湿地のようになってしまうので、「みずいろの雨」を可愛く歌うのに苦労したとのこと。大亀さんは、「Hey!ミスター・ポリスマン」の転調後の部分が高くて歌うのが難しかったと話しました。
ここで、今回のアルバム以外でそれぞれが歌うソロ曲の発表がありました。福原さんは山口百恵「イミテイション・ゴールド」、野水さんは早見優「ラッキィ･リップス」、大亀さんは石川ひとみ「まちぶせ」、美名さんは甲斐バンド「HERO（ヒーローになる時、それは今）」。美名さんの発表の時は、「甲斐バンドの」と言っただけでもう客席から笑いが起こっていました。
これまでのそらの少女TAI♪曲や本編ED曲以外で歌いたい曲としては、野水さんはイモ欽トリオ「ハイスクールララバイ」、福原さんは中森明菜「少女A」、美名さんは太田裕美「木綿のハンカチーフ」と狩人「あずさ2号」、大亀さんはSPEEDの曲を挙げました。野水さんは以前からずっと「ハイスクールララバイ」を歌いたいと言っているものの、何回も却下されているそうです。大亀さんが挙げたSPEEDは90年代アイドルで、80年代アイドルの曲を歌うと言うそらの少女TAI♪のコンセプトからはズレていたため、他のメンバーから総ツッコミを受けていました。
ここからは、参加者が開演前に書いたアンケートを各メンバーが机に広げて、ざっと眺めて気になったものに触れてワイワイとトークが行われました。CHAGE and ASKA「YAH YAH YAH」を今後歌って欲しいとのアンケートを見た美名さんが、「ヤーヤーヤー」ではなく「イエイイエイイエイ」と読み間違えて、他のメンバーも客席も爆笑でした。あのメロディーに乗せて、「YEAH YEAH YEAH YEAH YEAH YEAH YEAH」の大合唱が発生して、美名さんはとても恥ずかしそうにしていました。
アルバムのジャケットの撮影時には、皆空腹に耐えながら撮影に臨んでいたようで、撮影が終わった後、美名さんが持っているお化け型のポテトチップスに一斉に群がったそうです。歌詞カード裏の写真で野水さんと大亀さんはウインクをしているのに、福原さんと美名さんはしていないのは、福原さんは出来ないから、美名さんはウインクした状態を保っていられないからとの事情があった、と明かされました。福原さんはその場で「ウインク」を披露してくれましたが、両目を瞑った変顔になってしまっていました。
ジャケットやCDエクストラでは、野水さんの誕生日が祝われている様子が見られますが、今回はその時の様子を撮影した映像が流されました。福原さんがこっそりケーキを持って行って、野水さんが驚いている姿がそこにありました。そしてさらに、今日は大亀さんの誕生日が近いと言うことで、大亀さんにもサプライズ。野水さんの時と同様、福原さんがケーキを運んで来て、皆で「Happy Birthday」を歌って、大亀さんの誕生日をお祝いしました。
最後にライヴパートで、会場はスタンディング状態に。「天使のウインク」→告知→「不思議Tokyoシンデレラ」と来て、各々から挨拶があって、11時55分、イベント終了。


「天使のウインク」も「不思議Tokyoシンデレラ」も前夜祭で1度聴いていますけれども、やはり可愛かったり格好良かったりで、盛り上がりますね。今回それぞれのソロ曲が聴けなかったのは残念ですが、それは1月30日のイベントまでのお楽しみってことですかね。既に応募済ですので、後は当選通知が来ることを信じて待つのみ。