2010年12月17日アニメ感想

そらのおとしものf / 第11話 ムサベツの果て

遂にアニメそらおと初のオリジナル展開に突入しました。と言っても、ちょうど今少年エースでもカオスが復活したところなので、あるいはこれも原作とは大筋で同じになるのかもしれませんが。とりあえずはっきりしている違いは、カオスの復活が空のマスターの予想外だったかそうではないかですかね。
カオスとの戦闘シーンは、なかなかに見ていて面白かったです。アニメ版でも原作でも、ここまでエンジェロイド3人が連携プレーをしたことってなかったので。アストレアも、カオスとの初戦以上に大活躍でした。OPでも出ていたニンフのあれは、アフロディーテではなくて、ハッキングフィールドフルレンジでしたか。
最終的に、カオスも仲間にしてしまった智樹。さすが、エンジェロイドシナプス人にはモテモテだなあ。唯一人間で好意を寄せてくれているそはらも、本当にただの人間なのか怪しいもんですし。
今回のOPとEDは、両方とも早見沙織さんメインヴォーカル。「帰るから」は、智樹と一緒にいたいと想うイカロスの心情を歌った(と解釈出来る)曲ですから、まさにこの局面にピッタリでした。