2010年12月19日アニメ感想

夢色パティシエールSP プロフェッショナル/ recette 62 モーニング・グローリー 〜冷たい夜〜

テレビ、電車、飛行船、街頭スクリーンと、オジョーは金にモノを言わせた積極的な広告攻めに出て来ました。オジョーのショップの売上はいちご達の20倍と、圧倒的な差を付けられてしまいました。しかも、そんな状況でも警戒を緩めないジョニーオジョーに協力していて、付け入る隙もありません。
ここからいちご達はどうやって挽回するんですかね。そもそもお店のキャパが全然違うのですから、まともな売上勝負になる筈がないような。ただ、廃棄ロスや赤字を心配する話が出ていたと言うことは、利益も関係あるんですかね。だとすれば、オジョーは数百万の売上を出したところで、広告宣伝費で大赤字でしょうから、いちご達にも勝ち目があるかも。
泣いても笑っても残り後1回。最後くらいはいちごと樫野の一歩踏み込んだ恋愛描写が欲しいところです。一人前になるまでは付き合わない的な約束が2人の間にあるっぽいですけれども。

STAR DRIVER 輝きのタクト / 第12話 「ガラス越しのキス」

あっさりとタクトシモーヌにまでフラグを立ててしまうとは。はっきりしているだけで、タクトもスガタも4人の異性から好意を持たれています。さすが美少年。
今回は実に良い人妻回でした。カナコって、周りを振り回す人なのですけれども、彼女が楽しそうにしているのを見ると、何だかこっちもすっきりした気分になりますね。タクトとのデートも戦闘もキスも、どの時も活き活きとして魅力的。
タクトに1番始めにやられたホンダ・ジョージ。意味ありげに出て来たので、サイバディの復元絡みで何かやってくれそうに見えたのに、カナコに2発でKOされただけでした。今後ジョージにまともな見せ場はあるのだろうか。