2011年2月26日アニメ感想

ジュエルペット てぃんくる☆ / 第48話「あかりとミリアでドッキ☆ドキ!」

あかりvsミリアの準決勝は、ジュエルオーブ校長像に嵌め込むと言う謎の競技でした。魔法で動かすことも手で触ることも出来ないオーブを思う場所に向かわせる方法を瞬時に思い付くとは、あかりは発想力がスゴいですね。ランデアーブでゴリ押しすると言うのは、実にミリアらしい。最後はポッポーレウィード対決を制したあかりの勝ち。(沙羅も含めた)友情の繋がりが確認出来た、良い勝負でした。
沙羅は仲間を心配させまいと勝ち目があるようなことを言ったものの、その実、勝てるとは思っていませんでした。あかりのために少しでも多くの魔法をアルマに使わせようとするとは、何て健気な。いきなりアルマから直接攻撃(?)を受けてビックリしましたけれども、まだしばらく勝負は続くようです。校長達はアルマが禁じられた魔法を使っても気付かないザル審査員なので、沙羅の身が心配。
そんなグランプリ真っ最中の時期ですが、今回はレアレア界パートもありました。想いが通じ合った2人の初々しさが見ていて甘酸っぱかったです。でも、あかりには祐馬に隠しごとが。アルマの無事を伝えただけで、バッデストの影響下にあることは言いませんでした。やはりここは、アルマが救われて何も悩みがなくなった状態で、もう1度ニヤニヤ回をやって欲しいところ。