2011年2月27日アニメ感想

STAR DRIVER 輝きのタクト / 第21話 「リビドーなお年頃」

オーバーフェーズ・システムウィンドウスターが巨大化。使うと仮面が外れて正体がバレてしまうと言う致命的な欠点があるシステムですけれども、タクトがマドカを傷つけるのを躊躇っていたせいで、結局あのシステムでサイバディがどれだけ強くなったのかは良く分かりませんでしたね。いずれにせよ、ワコのリビドーがマドカを上回って、システムは無効化。いつものパターンタクトの勝ち。
19話を見て、ワコはタクトルートに入ったなと感じたのですが、どうやらその読みは間違っていなかったようで。カナコの見立てではワコはタクトが好きとのことですし、劇のキスの相手役に立候補もしました。ここからもう1度スガタに戻ると言う可能性もなくはないですが、それをやるとワコ株がストップ安になってしまいますから、是非ワコにはこのまま突っ走って貰いたいところ。
にしても、タカシがあっさりバニシングエージからおとな銀行に戻って来るとは。タカシスパイ説には1度も与したことはないですが、裏切ったなら裏切ったで、マドカのように突き抜けて欲しいとは思っていました。バニシングエージが肌に合わなかったから戻るなんて、かなり情けないです。