2011年3月19日アニメ感想

ジュエルペット てぃんくる☆ / 第50話「最後の魔法にドッキ☆ドキ!」

勝戦開始早々、アルマの魔法に包まれてしまうあかりルビー。慌てるルビーを落ち着かせるあかりの頼もしい姿を見て、あのあかりちゃんも成長したんだなあと感慨に浸ってしまいました。リベアンダールそよ風を起こして、魔法の扉の鍵を確保。あかりにしか使えない魔法とは何なのか、それは「その優しさ 勇気が魔法になるよ」ってことだったんですね。
そんなあかりの活躍があったものの、バッデストの暴走で試合どころではなくなってしまいました。身を挺してアルマを庇うダイアナでしたが、ダイアナを失った悲しみのせいでアルマがバッデストに完全に飲み込まれてしまうことになるとは、何と言う皮肉。
アルマあかりルビー・祐馬を閉じ込めたバッデストは、外部からは手を出せない状態に。前回は、あかりミリア・沙羅・レオン・ニコラ・校長・ハーライト・泉のドラゴン・アルビアーナが力を合わせて、しかもあかり達は全てのジュエルスターを捧げて、やっとバッデストを封印したのに、今回はあかり1人にジュエルランドの命運が掛かっているとは。相変わらず校長ズは役に立たないなあ。