2011年4月30日アニメ感想

プリティーリズム オーロラドリーム / 第4話「イースターは胸キュン体験!」

自分なんかがプリズムショーに出ていいのかと悩むあいら。プリズムショーLISPに、あいらを阿澄佳奈さんに脳内変換すると言う、とても不純な視聴方法を思わずしてしまいました。別に阿澄さんの何を知っているわけでもありませんが、LISPって本当に阿澄さんがやりたい活動なのだろうかとか、色々考えちゃうよね。
何だか俄に恋愛づいて来ましたね。あいらはおでこへキスされたり、励まされたり、キザなプレゼントを貰ったり、目が合ったりと、ショウを強烈に意識しています。しかし自分の気持ちには鈍感で、デザイナーへの憧れとの区別が付かない。まあ、そこが可愛いんですけれどね。
対するりずむは、ボーイッシュかつストイックで恋愛事には疎そうなイメージがあったのですが、実態はむしろ逆で、とても異性に乗せられ易いようです。自分の気持ちへの自覚がある分だけあいらより進んでいるような、でもあのストレート過ぎる反応はあいらと五十歩百歩のような、そんな感じ。どうやらりずむはヒビキカップリングされるようですが、それならりずむがワタルに褒められて赤面する描写はいらなかったのでは。あれがあったせいで、かっこ良い男なら誰でも良いような印象を受けてしまいました。