2011年5月1日アニメ感想

ジュエルペット サンシャイン / 第4話「サフィーのひみつイェイッ!」

今回は初の一本立て。半径10kmが消滅すると言う、ひょっとしたらバッデスト以上に危険だったような気がしないでもないピンチも、サンシャインではギャグオチで片付けられてしまうようで。クラス唯一のロボットなのに影が薄いとは、そりゃ周りのキャラが濃過ぎるんだよと可哀想になったり。
キャバリアとロボットの恋愛話なんて、誰が得するんだと最初は思っていました。でも、サンシャインはジュエルペット達が人間的なニュアンスで描かれるので、1人の女の子としてサフィーが可愛く見えてしまうんですよね。これが3期の醍醐味か。
しかし3話・4話と非人間メインのエピソードが続いて、少々物足りなく感じているのも事実。クラスの構成比率からして、人間の方が扱いが小さくなるのは仕方がないのですけれども、花音やひなたにもっと出番を。2人が仲良くなる話とか見てみたい。