2011年6月12日アニメ感想

ジュエルペット サンシャイン / 第10話「ストロベリーカフェでイェイッ!」「スクープを狙え!イェイッ!」

前半。ガーネットさんは、サンシャインで株急上昇だよなあ。貧乏で苦労人だけど健気。真砂君が好きになっちゃうのも頷けます。
公式のあらすじには「マスターがジュエルペットのキング率いるドンビキ屋にだまされてしまったのだ」って書いてありましたけれども、えっ? ガラは悪いですが、ドンビキ屋はただ代金を請求しているだけじゃないですか。マスターは見た目が格好良いだけで、中身はダメ人間ですね。
後半。ここまで綺麗な投げっぱなしジャーマンも珍しい。普通の作品なら、自分自身がスクープのネタになることで純子が間違いに気付くものなのですが。さすがサンシャイン、純子は最後まで反省しませんでした。これがジャーナリズム(笑)と言うものか。
純子の捏造報道はヒドかったですが、花音様の肩に乗ってルビーが登校していたり、真砂君が新聞のネタにされて御影君が抗議に行ったりと、友情方面では色々と良いものが見られました。後、真砂君とワニ山の恋愛発覚報道に、ショックを受ける女子がいたことに驚き。