むらむらジャンケンは気持ち悪い

『R-15♡(あーる・ふぃふてぃーん・らう゛)マジヤバ修学旅行 in 名古屋』第一部アニメイト回に行って来ました。


入場整理券引換のため、上前津ゲーマーズ名古屋店に10時5分着。引き換えると5番でした。
集合時間は12時20分。そして会場のC-labo名古屋大須デュエルスペースに12時40分入場。会場はゲーマーズと聞いていたのですが、正確にはその向かいにあるC-laboでした。


中に入ると椅子が5脚ずつ列になって並んでいて、私は最前列に座ることが出来ました。まあ、参加者は全部で14人しかいなかったので、最後列でも3列目なのですけれども。


13時、司会役の角川書店西山洋介さんが登場してイベント開始。
すぐに合田彩さん、福原由莉奈さん、柏山奈々美さん、積田かよ子さん、小松真奈さん、村上まどかさん、村井理沙子さん、月宮みどりさん、それに名和宗則監督も登場して、各人から一言ずつ自己紹介の挨拶がありました。


まずは早速「妄想全開ディレクターズエディション」の上映会。今回は第3話「離れない、離さない」の上映でした。
生コメンタリー担当者は合田さん・由莉奈さん・小松さん・村上さんの4人で、残り4人は客席の後ろに下がって観ていました。規制解除版と言うだけあって、パンツが見えたり乳首が見えたりと色々大変なことになっていて、キャストの方々も大騒ぎ。もっとも合田さんと由莉奈さんは暗いのを良いことに2人でイチャイチャしていて、あまり喋っていませんでしたけれども。
名和監督によると、OP集合図で最初謡江を忘れていたのだとか。それと、作画スタッフの間では蘭の妹分が人気らしいです。


お次はマジヤバチームともうそうチームに分かれて、生次回予告。マジヤバチームは先程生コメンタリーをやった4人で、もうそうチームは残り4人です。
くじ引きの結果、マジヤバチームからは村上さんが第5話(三重テレビでは未放送ですが、多分)の蘭次回予告をやることに。律で演じたので、丈途を誘っているようにしか聞こえませんでした。
もうそうチームからは積田さんが第3話の創次回予告をやりました。こちらは蘭と言うよりは創っぽくやっていましたが、可愛かったです。
名和監督の判断で、勝利はマジヤバチームと言うことに。


ここでプレゼント争奪のジャンケン大会がありました。賞品は第1話アフレコ台本×5(R-15♡全員のサイン入り)、原作文庫第1巻×2(伏見ひろゆき先生・藤真拓哉先生サイン入り)の7点。つまり当選確率50%です。私は外れちゃいましたけれども。
月宮さん以外の7人がそれぞれ賞品1点のジャンケンを担当して、月宮さんがお渡し係を務めました。ジャンケンの回数が多いので、参加者が立ってジャンケンするのは最初合田さんの時だけと言うことになっていたのに、由莉奈さんは自分の番になると「立って下さい」と段取りを忘れた発言をして、天然ぶりを発揮していました。


先程、生次回予告対決に負けたもうそうチームへの罰ゲームは告知の担当。BD/DVD第1巻の紹介の一環として、鳴唐吹音等身大抱き枕カバーの実物を見ることができました。勿論帯なしの状態で、かなりギリギリでしたね。あまりの露出度に村井さんがムラムラして、紹介が終わった抱き枕カバーをお腹に納めて持ち帰ろうとしていました。


そして、握手会&ポスターお渡し会へ。月宮さんから合田さんまで1人ずつ握手して行って、最後の合田さんがR-15♡サイン入り特典ポスターを渡してくれると言う流れでした。参加者の人数が少ないこともあって、8人それぞれとじっくり話せる時間がありました。私は由莉奈さんのファンなので、由莉奈さんに対しては自然と色々話すことが出て来たのですけれども、これだけ時間的余裕があったのならば、他の方についてももうちょっとちゃんと考えておけば良かったなあと反省。


イベントの最後には、サプライズで参加者1人ずつがR-15♡と記念撮影して貰えると言う、嬉し過ぎるプレゼントがありました。まず後日の本人照合のための写真を撮った後、8人の出演者の方と一緒の写真を3枚撮って貰えました。向こう側で1番良い写真を選んで、発売日にBD/DVDと同時に受け取れるよう手配して貰えるとのことです。
14時25分、イベント終了。


主催者側としては参加者が少ないのは喜ばしいことではないかもしれませんが、そのおかげですごくアットホームで良いイベントとなりました。例えば、ジャンケン大会では向こうから参加者全員の勝ち負けが把握出来ますから、一緒にゲームをしていると言う実感がありましたし、何より記念撮影などと言う僥倖はこの規模のイベントでないと不可能なことですから。満足度が高くて、当選確率50%のジャンケン大会に負けたのがちっとも悔しくなくなるくらいでした。