2011年8月29日アニメ感想

ゆるゆり / 第8話「エイプリルフール」

ゆるゆりってサザエさん時空なんですね。ってことは、向日葵や櫻子はどんなに頑張っても副会長にはなれないんじゃ…。
それはさておき、今回は2年生にスポットが当たったエピソードでした。もう2年生も2回目なのに千鶴のことを誰も知らなかったのは不思議ですが、ダメな妄想人間なところは姉と変わらず。なるほど、好みのカップリングが綾乃×姉ならば、妄想の上でも京子お邪魔虫ですね。
とは言え、京子千鶴に邪険に扱われるのは、図書館でのウザいアプローチによる初対面の印象の悪さが大きいですが。あれはウザ可愛いと言うか、むしろ可愛いがウザい。でも京子にも意外と繊細な一面があったりして、本当に千鶴に嫌われていると気付いて泣く姿も可愛いもんだ。そしてそれを慰める結衣って、何この夫婦
今回あかりとちなつはほぼ出番なしでしたが、あかりが本編から完全に\アッカリ〜ン/してしまうと、それはそれで寂寞の情催すこと甚だし。あかりの存在は大きかったのだなあと、失ってから初めて気付いた今日この頃。