2011年9月11日アニメ感想

ジュエルペット サンシャイン / 第23話「すンごいアレでイェイッ!」「ナイショの二人っきりイェイッ!」

前半。あのカオスなアルマゲドン回すら伏線に取り込むとは、サンシャインは恐ろしい。「すンごいジュエルポッドは、皆さんの優しい心をつなぎ、増幅することができるのです」ってジュエリーナ様は言っていましたが、強制労働で作らせた割にはステキステキな機能ですね。
1期はダーク魔法、2期はバッデストと来て、3期はダークジュエルパワー根本さんが何やら色々と知っているようなので、後半にシリアス展開があるとしたら、活躍が期待出来そうです。もしかし魔法少女ジュエルクララ再登場もあり?
後半。普段は手段を選ばない外道の癖に、いざ体育倉庫で2人きりとなるとモジモジしてしまう花音様は、本当に今ドキドキ乙女でした。突然の告白にはちょっと驚きましたが、御影君はすんなりとOK。やっぱりこれって勘違いでしょうか。花火回を見る限り、御影君は相当のニブチンですし、1年モノなのに23話で恋愛成就と言うのも早過ぎる気がしますし(てぃんくるだとあかりちゃんの告白は33話、祐馬君の告白返しが45話)。しかしサンシャインなら、付き合う→破局まで描いてくれそうな予感もしたりしなかったり。