2011年10月18日アニメ感想

世界一初恋2 / 第2話 One cannot love and to be wise.

飲み会の場で一途アピールをする高野。皆が見ている前で2人にしか分からない意味を込めて来るなんて、ニヤニヤしてしまいました。そりゃ10年も想い続けているわけですから一途にも程がありますよ。そろそろりっちゃんも答えてあげても良いのに。
クリスマスイヴにドライヴデートをする高野りっちゃん。完全に仕事抜きで会うのは珍しいですね。雪を見て喜ぶりっちゃんの姿に、高校生時代の純真だった部分もまだ残っているんだなあ、なんて思ったり。高野のキスを最初は拒んだものの、徐々に力が抜けて受け入れていくりっちゃんの姿は、とても酒の勢いで肉体関係を持った人と同一人物とは思えないピュアさでした。
最後には高野にキスされながらしがみ付いていた癖に、休み明けには「俺個人としては好きとかではないんで」と宣わるりっちゃん。何と言うツン。りっちゃんがデレる日はいつ来るのか、いやむしろ本当に来るのか。