2011年10月20日アニメ感想

UN-GO / 第1話 「舞踏会の殺人」

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UN-GOって、あの坂口安吾のことだったんですね。
加納が殺される前までは面白そうな予感もしましたが、それ以後は推理モノとしても近未来モノとしても全然ダメ。そもそも設定をわざわざ近未来にする意味があったのか、良く分かりません。

僕は友達が少ない / 第1話 「僕達は友達が出来ない(´・ω・`)」

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斎藤久監督の最新作。監督経験はまだ少ない方ですが、バンブーもそらおとも良く出来ていましたし、期待出来ます。1話は絵コンテもジミーさんで、良いものが見られました。
二大ヒロインが井上麻里奈さんと伊藤かな恵さんってことで、前女コンビががっつり絡む初の作品ですね。今までは巡り合わせが悪かったものの、ようやくこれで共通の出演作が。でもかな恵さんの真価は地声に近い声質でのナチュラルな芝居にあると思っているので、肉の作った声色はちょっと苦手かも。もっと喋りを聴けば印象が変わる可能性もありますけれども。

ギルティクラウン / 01 発生:genesis

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色々とどこかで見たことがある気分になるアニメでした。と言うかノイタミナ枠でこんな作品やったら、この枠の独自性がなくなってしまう気がするのですが…。
絵の方はさすがI.G6課と言ったところでしたけれども、吉野弘幸さんがシリーズ構成なのは不安材料。ここ5・6年はロクな脚本を書いてないように思います。