2011年11月2日アニメ感想

たまゆら〜hitotose〜 / 第5話:『ちひろちゃんがきてくれたよ!なので』

cafeたまゆらに集結したツーリングクラブ人達は、そこだけ見たらこの作品がたまゆらとは分からないような異色の面々でした。ぽって母がああ見えて大型二輪を乗りこなす豪傑だったのは意外。でも中の人が緒方恵美さんと言うことを考えると何となく納得してしまう不思議。
さよみの思い付きに巻き込まれ、竹原から黒滝山まで歩きで行くことになってしまったいつもの4人+ちひろ。夏場の約10kmの道程を事前の準備もなしに女子高生に歩かせるとは、さよみさんはリアルでいたらかなりの困った人です。自分はちゃっかりスニーカーを履いているし。まあ結果的には、他3人と打ち解けられたり、ぽってが竹原でしっかりとやっていることが分かったりと、ちひろのためになったのですけれども。上からちひろに手を差し伸べたぽっての姿、ちっちゃいのにどこか頼もしかったです。
ぽってが歌う挿入歌「ヒマワリ」は、北川勝利さん作詞作曲編曲。台詞とかなり被っていたので、ちゃんとは聴けませんでしたけれども、かなりの良曲な予感です。marbleの提供曲があるので元々ボーカルアルバムはチェック済みでしたが、ますます楽しみになりました。