2011年11月9日アニメ感想

たまゆら〜hitotose〜 / 第6話:『A それはいつかの日のこと、なので B そしてある日のこと、なので』

前半。実は幼き日に出逢っていた4人。幼児と言うことで、4人ともいつもよりさらに表情豊かに描かれていて、絵のお芝居が素敵でした。
後半。後半まで麻音回とは、TVアニメ化して優遇されているなあ。友達になった麻音とのりえ。はっきりとは思い出せないけれどどこかには残っている口笛の音、良いですね。どこかのゆるゆりとは違って綺麗な想い出です。
のりえとの出逢いを通して、口笛は最高の楽器と思うようになった麻音。でも野暮な私には、むしろのりえの読解力が異常に高いだけのような気がしてなりません。かおるやぽってには麻音の言っていることは良く分からないわけですし。