2011年11月22日アニメ感想

世界一初恋2 / 第7話 Actions speak louder than words.

丸川書店の新年会。この前のネーム直し喧嘩が伏線となって、武藤先生も新年会に来るかなと思いましたが、さすがに北海道から参戦は難しかったようで。女性キャラの中では一二を争うくらい好きなんですけど、惜しいなあ。それはさておき、1期5話と繋がる内容もあったりして、りっちゃん視点だと吉川千春先生が男と知って結構驚いていたんですね。
新年会の場でも、りっちゃんに突っ掛って来る横澤さん。さすがに今回はりっちゃんに非のない難癖でしたが、庇ってくれる高野さんが頼もしいの何のって。普段は厳しいことを言っているけれど、ちゃんとりっちゃんのことを評価していることが分かって、何だかこっちまで嬉しくなっちゃいました。
そして遂にりっちゃんの部屋でも致してしまった2人。しかしここまで来ても、りっちゃんからはまだツンが抜け切らないわけで。もう高野さんへの想いをほぼ自覚している癖に、直接的に「好きです」とは言わないんだもんなあ。ここまでひねくれていると、これからも高野さん大変そうだなあと、ちょっと同情。