2011年11月27日アニメ感想

プリティーリズム オーロラドリーム / 第34話「これって恋!?芸能界ラブバトル」

あいらの恋の当て馬・ナナ。気の強くて意地悪な美人と、中原麻衣さんにうってつけの役でした。まあ、ある意味ショウも相当意地の悪いことをしましたけれどね。「俺はCallingsである限り、誰とも恋愛する気はない」なんて言いつつ、自分に恋して光り輝くあいらの姿をナナに見せ付けるとはね。
プリズムショーでは、あいら発情モードに突入。りぼん版で言うところのりずむ覚醒モードのようなものですかね。あの時のりずむはトリオでのステージなのに3連続ソロジャンプをキメましたが、こちらのあいらソロジャンプ二連発と、気分がハイになって周りが見えていない状態でした。これが恋は盲目ってやつでしょうか。
そう言えば、偽いいともでMARsの3人が好きな男性のタイプを聞かれていましたけれども、りずむがまんまヒビキのことを話していたのは良いとして、みおん様のタイプはまだ純さんなんですね。ワタル…。仕事中のみおん様はキャラを作っているので、あれが本心ではないかもしれませんが。

WORKING’!! / 8品目 「嗚呼、妹よ」

職場で先輩と兄妹プレイとは、かたなし君の小さいもの好きもここまで悪化しちゃいましたか。特に2期に入ってからは、回を追う毎にヤバくなっているなあ。と思ったら、伊波さんもちょっと変な人だったりして。かたなし君から言われた「伊波さん、可愛いなあ」を録音して繰り返し聞く姿、可愛いけれど危ない人です。
桐生が遂にワグナリアにやって来て、伊波さんを巡ってかたなし君と直接対決。かたなし君って、伊波さんにやり返せるだけの身体能力がありながら、殴られるままにしていたんですね。たとえ女性への反撃が本能的に出来ないのだとしても、好感度大幅アップですよ。
桐生山田接触するのをあの手この手で妨害する相馬さん。これはただの意地悪ではないなと思ったら、ちゃんと山田のことを考えていたんですね。相馬さんが「面白いから」と言う理由以外で動くところを初めて見て、何だか感動。