2012年1月10日アニメ感想

男子高校生の日常 / 第1話 「男子高校生と放課後」他

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ギャグ作品のようですが、私には笑いどころが分からないや。と思ったら、文学少女のエピソードはなかなかのもの。ああ、「でもこの風〜」ってこれが元ネタだったのか。
そう言えば、冒頭でガンダム＆ドラクエパロをやっていましたけれども、同じ高松信司監督の銀魂と比べると、随分生ぬるいパロディですね。底が見えたような気がしてしまうので、あの程度ならやらない方が良かったのでは？

パパのいうことを聞きなさい！ / 第1話 パパと呼ばないで

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上坂すみれさんの初主演作。これがほぼデビュー作ですね。プリティーリズムではあまり滑舌が良くありませんでしたけれども（但し台詞は一言だけ）、空は別にそんなこともなくて一安心。そして羽多野渉さんはやっぱり良い声してるわ。

輪廻のラグランジェ / 第1話「ようこそ、鴨川へ！」

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声優としての石原夏織さんについては、会長はメイド様！で紗奈役をやっていた頃から注目していました。当時、ただの棒読みだと言っている人もいましたけれども、明らかにあれは敢えて棒読みキャラとしての芝居をやっていましたので。でその後、緋弾のアリアのレキなどを経て、遂に声優として本格的に始動。元気でパワフルで、でも歳相応なところもあるまどかの声にピッタリでした。
最近の日産の新車はスゴいですね。なかなか例を見ないデザインで、しかも決め技がバックドロップ・ホールドって。これからも従姉仕込みの肉弾戦中心で行くのか、武装するのか。
しかしこう言うロボットモノの第1話で、初めて主人公機を見た敵の反応を見るにつけ、「貴様、銀河美少年かあああ！」はとても秀逸だったなあと思い知らされます。スタドラは、作品自体の出来はともかくとして、あの台詞は本当にインパクトがありました。あれを聞いてしまったら、「あれは伝説の」なんて言うのは陳腐も陳腐。