2012年2月11日アニメ感想

プリティーリズム オーロラドリーム / 第44話「スイート&ビターバレンタイン」

あいらオーロラライジングを跳ばせる許可を得るため、春音家へと赴く阿世知社長。父ヒロシの見せ場が来ましたね。今までは「お前の勝手なイメージを押し付けるな!」的行動を散々繰り返して来たものの、ここ1番と言う場面であいらの意思を尊重。佐々木望さんの声も相俟って、ヒロシがとても格好良く見える…と思ったら、オーロラライジングが何か理解していなかったと言う、ヒドいオチ。所詮ヒロシヒロシでした。
ショウの半分告白しているような応援を受け、バレンタインカップあいら発情モード再び。光り輝きながらチョコレートを具現化して、自分自身が記録したシーズン最高点を370カラットも上乗せしました(8650カラット)。ショウのためにショーをやったあいらが良い結果を出しているのに、りずむ好きな人も捨てなければならないとは、何と言う厳しい対比。
にしても、さすがにみおん様の中でワタル株が上がっているかと思いきや、送るチョコレートでも相変わらずの扱い。純さんが別格扱いなのは仕方ないとしても、ショウやヒビキよりも小さいチロルチョコ大のチョコしか貰えないワタル…。いやむしろこれは、男の子が好きな女の子にはいじわるしちゃう的なあれですね、Callingsの中でわざわざワタルのチョコだけ小さくしたのは。