2012年4月19日アニメ感想

あっちこっち / 第1話「あっち⇔こっち」

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CD発売後に放送開始とか、CBCは放送が遅過ぎ。キャストが男女一緒に歌う主題歌は非常に珍しいですけれども、もっとあっても良いと思うの。
アニメを見て露骨に「あ、これ原作は4コマだな」と分かるのは、作りとしてダメだとかねがね思っています。と言いますか、この作品は原作を自分のペースで読んだ方が面白い気がする。

さんかれあ / 第1話「私が…ゾンビに…なったら」

• 今後、感想を書かない

ゾンビ娘って人外娘界隈では割とメジャーな趣味だったり。礼弥が全然腐っていない、ほぼ設定だけのゾンビになるとしたら、そう言う人達の趣味からはハズレますけれども。
礼弥役の内田真礼さん。1度イベントでお姿を見たことがありますけど、黒髪ロングで天然のSっぽさがあって、こりゃこれから人気が出そう。

夏色キセキ / 第2話「ココロかさねて」

夏海と紗季。家が隣で部屋の窓越しに会話。そして体がくっついて離れないイベント。これって普通男女でやるシチュエーションですよね。と、ここでふと思ったのですが、この作品って恋愛要素は今後も出て来ない？ スフィア4人を全面に押し出した作品なだけに、恋愛展開をやると色々と面倒ですし。
石の力が結構頻繁に出て来るなあ。日常を描いた作品で超常的な力に頼ったストーリー構成はあまり好きではないのですが。優香と凛子は勿論、夏海や紗季だって本心では仲直りを願っていたので、石の力が発動したってことで良いんですかね。例えば紗季の書きかけのメールとか。願いが一緒なら、4人全員が石の傍に必ずしもいる必要はないってことかしら。
にしてもまさかこの2話って、下田を紹介するための回だったんじゃ…。いやいや、作り手の方々がそんな低俗な理由で話を組み立てるわけがありません。きっと私には考えが及びもしないような深遠な理由があって、4人に下田を走り回らせたのでしょう。