一番好きなキャラはピチカート(嘘)
- 作者: PEACH-PIT
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/01/24
- メディア: コミック
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結果的には杞憂でしたが、次刊では雛苺に何かありそう。場合によっては真紅と再対決→また敗北なんて展開に?あれ、これってもしかして過程は違えども、順番的にはアニメの通りとか?
コミックでは早々に退場したもののアニメでは残っていた蒼星石も、トロイメントではやっぱり一番最初に…でした。となるとこれからは雛苺→翠星石→金糸雀→…って感じになるのかなあ。いずれにせよ、薔薇水晶も出てきたことですし、アリスゲームは避けられないっぽいので、順番はともかくとして、退場者がこれから増えていく悪寒。
と言うか、アリスゲームとは言っても、それぞれのドールの能力とか性格によって有利不利がだいぶあるような。蒼星石なんて、性格はともかく、能力的には鋏を使った直接攻撃しかできないしなあ。水銀燈には勝てないよね…。
水銀燈のミーディアムと言えばめぐですが、どうもマリみての可南子を連想してしまいます。容姿と言い、電波な発言と言い。水銀燈を「天使」として歓迎しているところなんかも、初期の可南子に相通じるものあります。
それはそうと、トロイメントと新刊を通して、ラプラスの魔に対するイメージがかなり変わりました。もっと中立的なトリックスターの役割を担っていると勝手に思っていたのですが。封神演義で言うところの申公豹みたいな(微妙にわかりにくいたとえ)。