とりあえず復活

パソコンの画面がちゃんと見えるって良いことですね(挨拶)
空気のように、普段は気付かないけれど、なくなって初めてその有り難みが分かるのです。そこにあることが当たり前だと思ってはいけません。日々、感謝の気持ちを忘れないように生きていきましょう。


と胡散臭い宗教の説話風に始めてみましたが、現在私は実家から更新しています。ヴァイオくんを持って行って、使っていないモニタに繋いでみました。おかしくなった発色に慣れてしまったので、正常な発色にどうも違和感が…。あれ、このブログってこんな色だったっけ?(笑)

と言うわけで、パソ子の問題は一時的に解決したのですが、ちょっと別の問題が発生して月曜と火曜は更新できませんでした。
具体的には、祖父が意識不明状態に陥って救急車で病院に運ばれたわけでして。一昨年の暮れにも同じようなことがあったのですが、その時は呼吸が停止していたとのこと。それに比べれば今回は比較的マシだったので、もしかしてこのまま…なんて感じではありませんでした。それでも一抹の不安を拭い去ることができなかった私は、妹と二人で留守を預かりながら、「こう言う時、一体何をすれば良いのだろうか?ただ祈ることしかできないのか?」なんて考えていました。
結果的に祖父は事なきを得て、約3時間後には普通に帰って来ました。前回同様、直接の原因は酒の飲み過ぎのようです。以前より周りの者からは酒を控えるように言われているのですが、祖父にはあまり自重する気がありません。今回だって意識を失う1時間ぐらい前に、私が遠回しに注意したのですが…。前回も今回もたまたま早い段階で祖母が気付いたから良かったものの、次もそうとは限りませんし、酒を飲むのをとても楽しみにしているのもよく分かりますが、それでもやはりそろそろちゃんと考えて欲しいなあ。
それと痛感したのは、このような非常時に冷静に落ち着いて対処するのは難しいと言うこと。目の前で人が倒れたり、自殺を図ったりなんてことは今までにもあったのですが、現に救急車を呼ばなければいけない事態は初めてでした。自分では結構動じない性格だと思っていたのに、実際には気が動転してしまったわけでして、可及的速やかな対応ができたかどうかはいささか疑問です。119番に電話を掛けた後も、呼びかけに反応しない祖父に対して気が焦ったり、なかなか近付いてこない救急車のサイレンの音に苛立ったりしました。
まあ、無事で何よりだったのですけど…。


そんなこんなで明日辺りからは、いよいよ通常更新に復帰できそうです。